
クラウドソーシングに登録したけど、
どんな案件に応募すれば良いんだろう。
企業に怒られたくないし、不安だなぁ。
このような悩みを持っている方に向けた記事です。
いざ、「案件に応募するぞ!」という段階まで来ると、
どのような案件に応募すれば良いのかわからなくなりますよね。
このブログでは、初心者向けの案件の選び方をお伝えします。
- 自己紹介
- 会社員時代に副業としてWebライターとして活動開始
- クラウドソーシングサイトで月4万円を達成
本記事の内容は下記のとおりです。
webライターの案件の選び方5つ
依頼形式を選ぶ
依頼形式には、タスク・コンペ・プロジェクト(時間単価制)・プロジェクト(固定報酬制)の4つがあります。
- タスク
→交渉なしで作業を始められる。簡単な仕事が多い。
報酬が少ない。 - コンペ
→作業して採用されたら報酬が出る。 - プロジェクト(時間単価制)
→クライアントの受注に対して、ワーカーが提案する。
時給が決められている場合が多い。 - プロジェクト(固定報酬制)☆オススメ
→クライアントの受注に対して、ワーカーが提案する。
1つの記事に対して、報酬が決まっている。
中でも、プロジェクト形式(固定報酬制)をオススメします。
タスク・コンペは実績につながりにくく、プロジェクト(時間単価制)は案件が少ないです。
スキルを身につけたい方はプロジェクト(固定報酬制)を選びましょう。
初心者向けの案件を選ぶ
仕事情報の中に、以下の文章が書いてある案件を選びましょう。
- 初心者歓迎
- 未経験可
- 初心者の方でも簡単にできます。
専門知識のいらないジャンルを選ぶ
専門知識の必要な記事は、リサーチに時間がかかります。
タイトルも難しく、専門知識を求められることが多いため初めは避けましょう。
初心者におススメしないジャンルはこちらです。
- 金融・投資
- 健康・病気
webサイト用の記事作成を選ぶ
Webライターが作成する記事には種類があります。
- webサイト用の記事作成
- YouTubeの台本制作
- シナリオ制作
- 電子書籍用の原稿
YouTubeの台本やシナリオ制作などは文章や型にクセがありますので、初心者にはおススメしません。
初めの3件は、webサイト用の記事作成を選びましょう。
マニュアルのついている仕事を受ける
マニュアル付きの案件は、初心者でも仕事ができるように丁寧に解説されています。
Webライターとしての基礎を学ぶことができるので、オススメです。
(まとめ)応募してみましょう。
早速、応募してみましょう。
初めは不安かもしれませんが、徐々に慣れていきます。
この記事で説明した5つの特徴を守って、案件選びをしましょう。
悪質な業者も増えているので、気を付けましょう。
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